コーヒー好きのメンズのみなさま、お待たせしました!
今回は、おしゃれで機能性にも優れたコーヒー用水筒を厳選してご紹介します。
通勤やアウトドアでの休憩時、コーヒーを美味しく楽しみたい方必見です。
この記事では、デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめの5つの水筒をピックアップ。
どれも魅力的で、持っているだけで周囲の注目を集めること間違いなし!
ぜひお気に入りを見つけて、毎日のコーヒータイムをもっと楽しみましょう。
メンズ向けコーヒー用水筒の重要性
コーヒー用水筒を持つことで、外出先でも手軽にコーヒーを飲むことができますね。
しかし、コーヒー用水筒の利点はそれだけではありません。
以下にその利点、重要性をまとめました。
【メンズ向けコーヒー用水筒の重要性】
- 外出先で手軽に飲める
- コーヒーショップで買うよりも経済的
- 保温性・保冷性に優れている
- 環境に優しい
以上がコーヒー用水筒の重要性です。
これらの利便性や重要性を考えると、コーヒー用水筒をもつ価値が高まりますね。環境面にも配慮するといった視点も併せ持つことで大人の余裕が感じられます。
コーヒー用水筒選びのポイント
コーヒー用の水筒を選ぶ際には、以下のポイントに注意して選ぶことが大切です。
デザインもさることながら、機能性も考えて購入する必要がありますね!
ここでは、コーヒー用水筒を選ぶ際のポイントを解説していきます。
①容量
コーヒー用の水筒を選ぶ際には、まず容量を確認しましょう。
一般的に、コーヒーカップ1杯分(約150ml)から、数杯分(500ml程度)までの容量のものがあります。
それよりも大きいものもありますが、持ち運びの面では厳しそうですね。自分が飲む量や持ち運びやすさを考慮して選びましょう。
②保温性・保冷性
コーヒー用の水筒は、保温性と保冷性が高いものが一般的です。
オフィスや出先で使うとなると長時間持ち運ぶことになります。保温性・保冷性が高く、かつ保温・保冷時間が長いものを選ぶとよいでしょう。冬は常に温かく、夏には常に冷たいコーヒーを飲むことができます。
③清潔性
コーヒー用の水筒は、口の部分が狭く、洗いにくいという問題があります。そのため、洗いやすいもの、または口の部分が取り外せるものを選ぶことが重要です。パーツの数にも注意が必要です。
口の部分がカビや汚れで詰まってしまうと、コーヒーの味も悪くなってしまいますので、清潔性にも注意しましょう。
④デザイン性
コーヒー用の水筒は、機能性が重要ですが、デザイン性も見逃せません。
コーヒーを美味しく飲むためには、気分が良く、リラックスできる雰囲気が大切です。自分の好みに合ったデザインのものを選ぶと、コーヒータイムがより楽しくなるでしょう。
厳選!メンズにおすすめのコーヒー用水筒5選
巷には「おすすめのコーヒー用水筒」が溢れています。そのため、結局何を買ったらよいのかわからないまま購入を諦める、なんてことになりかねません。
ここでは、こうした悩みを解決するために、デザインと機能性に着目した「おすすめコーヒー用水筒」を5つ厳選しました!
ぜひ、参考にしてください!
①VASTLAND(ヴァストランド) ステンレスボトル 500ml
竹の蓋がアクセントになっているデザインが目を引きます。
二重断熱構造で外側に熱が伝わりにくく、結露しにくいのが売り。
広口タイプで大きな氷を入れやすく、飲みやすく、コップに移しやすい。
また、竹のフタにスチールリングが付いていて持ち運びやすいだけでなく、シンプルな構造で洗いやすいのも特徴。
- サイズ:約55mm×73mm×220mm、口径約4.7cm(500ml)
- 本体重量:約290g
- 保温保冷時間:【保温】66度以上(6時間) 【保冷】7度以下(6時間)
②mosh! (モッシュ!) マグボトル スクリュー式 380ml
デザインが特徴のこの水筒は、そのかわいいデザインだけでなく真空断熱二層構造で、高い保温保冷効力を持ちます。
また、飲み口が360度どこからでも飲めるスクリュー式軽量で、且つ持ち運びやすいという特徴もあります。
- サイズ:76×76×156mm(0.38L)
- 本体重量:約220g
- 保温保冷時間:【保冷】9度以下(6時間) 【保温】68度以上(6時間)
③カフア コーヒーボトル 420ml
世界で初めて、テフロン加工を施した珈琲専用ステンレス保温ボトルで、コーヒーの油分や汚れが付きにくく、臭いも残りにくいのが特徴的。
さらに、コーヒーの香りや味を逃がさないように設計されつつも直飲みできるように工夫された飲み口とキャップも魅力。
エンボス加工で滑りにくいだけでなく、無骨ながらも男らしく、おしゃれなデザイン。
抗菌仕様で衛生的に使用できるのもよいですね。
- サイズ:約直径6.7×高さ18cm
- 重量:約230g
- 保温保冷時間:【保温】6時間で約66℃以上【保冷】6時間で約10℃以下
④ルピナス タンブラー 290ml
フォトジェニックで女性の手にも握りやすいデザインと軽さが特徴です。
フタを外してすぐ飲める直飲みタイプで、飲み口は優しい口触りです。
底面にはシリコン製のフットパッドが付いているので、オフィスのデスクでも静かに置けます。蓋のシリコンパッキンは取り外して洗えるので、清潔に使えます。
さまざまな色があるので、自分の好みの色を選ぶと気分も上がりますね。
- サイズ:直径6.0×高さ17.1cm
- 重量:約190g
- 保温保冷時間:【保温】69℃以上(6時間)【保冷】7℃以下(6時間)
⑤FJbottle 水筒 580ml
直飲みとコップ飲みを使い分けられる2WAYタイプで、好みやシーンに合わせて飲み方を選べるのが特徴です。
底面にはシリコン製のフットパッドが付いているので、静音で安全です。
耐食性に優れたSUS316採用で錆びにくいのも特徴。
表面のパウダーコーティングはマットな質感。持ちやすく、シックで重厚感があります。
容量が多めなので、たくさん飲む人に良いですね。
サイズ:約7.3×23cm 口径約4.7cm
重量:約370g
保温保冷時間:【保温】68度以上(6時間) 【保冷】11度以下(12時間)
〈番外編〉ブッシュクラフト ブッシュキャンティーンボトル
とにかくかっこ良いデザイン。キャンプやアウトドアで活躍するだけでなく、防災用や湯たんぽとしても使える多機能な商品です。
しかし、「番外編」としたのは、こちらには保温・保冷機能がないからです。
ただし、この点を除けば選んで損のない商品と言えそうです。夏場だけ使うのも良いですね。
特徴としては、無色透明で中身や残量が確認しやすいということとBPAフリーのトライタン樹脂でプラスチック臭を抑えること、パッキン不使用のシンプル構造でお手入れが簡単だということが挙げられます。
- サイズ:約20cm×約13cm×約8cm
- 本体重量:約154g
- 容量:約1.0L(34oz)
- 保温保冷時間:機能なし
- 耐熱温度:本体/100℃、キャップ/120℃
- 耐冷温度:本体/-20℃、キャップ/0℃
コーヒー用水筒のお手入れ方法
コーヒーは世界中で愛される飲み物であり、多くの人々が毎日欠かさず飲んでいます。コーヒーを楽しむ際に欠かせないのがコーヒー用水筒です。コーヒー用水筒は持ち運びが便利で、環境にも優しいとして人気があります。しかし、コーヒー用水筒はお手入れをしないと、臭いや雑菌が発生する恐れがあります。そこで今回は、コーヒー用水筒のお手入れ方法についてご紹介します。
①毎日洗う
コーヒー用水筒は、毎回使った後に必ず洗うことが大切です。
コーヒーに含まれるタンニンや油分が水筒に残ってしまうと、茶渋やカビの原因になります。
また、水筒の中でコーヒーが発酵してしまうと、悪臭や酸化が進みます。
水筒を洗う際は、以下の手順に従いましょう。
- 水筒の中に残ったコーヒーを捨てる。
- フタやパッキンなどのパーツを取り外す。
- 中性洗剤をぬるま湯で溶かし、スポンジやブラシで水筒の内側と外側を洗う。
- フタやパッキンなどのパーツも同様に洗う。
- 流水でよくすすぐ。
- 乾いた布で水分を拭き取る。
定期的に漂白する
毎日洗っていても、水筒には見えない汚れや雑菌が付着している可能性があります。
特にコーヒー用水筒は、色素や油分が付着しやすく、茶渋や黒ずみが発生しやすいです。
そこで、定期的に漂白することで、水筒をより清潔に保つことができます。
漂白する際は、以下の手順に従いましょう。
- 酸素系漂白剤を500mlのお湯に溶かす。
- 水筒に漂白液を入れる。
- フタを閉めて30分程度放置する。
- 水筒から漂白液を捨てる。
- 流水でよくすすぐ。
- 乾いた布で水分を拭き取る。
乾燥させる
水筒を洗った後は、しっかりと乾燥させることが重要です。
水分が残っていると、カビや臭いの原因になります。
また、湿気が多い場所で保管すると、錆びや劣化の原因になります。
水筒を乾燥させる際は、以下のポイントに注意しましょう。
- 水筒は逆さまにして風通しの良い場所で乾かす。
- フタやパッキンなどのパーツは別々に乾かす。
- 乾燥スティックなどのアイテムを使って早く乾かすこともできる。
- 保管する前に完全に乾いていることを確認する。
以上が、コーヒー用水筒のお手入れ方法です。毎日洗って定期的に漂白して乾燥させることで、コーヒー用水筒は長持ちします。お気に入りの水筒で美味しいコーヒーを楽しみましょう!
まとめ
この記事では、男性におススメのコーヒー用水筒をご紹介しました。
ご自身で選ぶ場合もふまえて、選び方のポイントも解説しました。また、長期的に使うためにも正しい手入れの知識も必要ですね。
こうした情報をふまえて、ご自身の好みに合ったコーヒー用水筒を選び、豊かなコーヒータイムを過ごせれば幸いです!
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